8月6日 晴れ一時雨



各部屋で床組みが進んでいます。
床組みというのは、床材の下地となる骨組みのことで、仕上材から順番に、荒床、根太(ねだ)、断熱材(厚さ40㎜)、大引(おおびき)、床束(ゆかづか)で構成されています。
公民館の床の仕上材は、畳、フローリング、長尺シート(クッションフロア)と主に三種類です。
仕上材によって、床組みの高さが違うので注意が必要になります。
写真は、コピー室の床組み作業です。
コピー室は、7帖半の広さで、床の仕上には長尺シートを貼ります。


  

2011年08月06日 Posted by 建築工房アカシヤ at 23:59日報