8月19日 小雨のち曇り
明け方の雨音に目を覚ましましたが、まだ暗闇でよく見えない分、ちょっと怖いくらいの大降りでした。
夜が明ける頃には大雨も落ち着き、肌寒い感じがしました。
久しぶりの過ごしやすい日中に、仕事も捗ったような気がします。
写真は、玄関の少し手前脇にある雨水浸透桝の写真です。
普段はコンクリートの蓋がしてあります。
上下に並んでいるパイプは、上段が屋根に降った雨が流れるパイプ(まだつながっていません)で、下段が建物の周りに埋めた有孔パイプ(暗渠パイプ)が地下周囲の雨水を集めて流すパイプになります。
敷地周囲に設置したU字溝から流れる水(写真右下のパイプ)とともに、写真には写っていませんが、左下にあるパイプから敷地外へ排水します。
明け方の大雨の水でしょうか、昼過ぎになっても暗渠パイプの水はどんどん流れてきていました。
昼間ほどではないものの夜の7時半になっても、放流口である前面道路脇の用水路にちょろちょろと音を立て流れ出ていました。
良好に暗渠設備が機能しているようです。
この先自然と、地下に水の通り道ができることでより効率的に水はけが進むのではと、土木専門の方がおっしゃっていました。
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